パブリックプレビュー:Azure Storage および、Azure SQL Database 向け、仮想ネットワークサービスエンドポイント

2017年9月25日 [Public preview: Virtual network service endpoints for Azure Storage and SQL Database]粗訳

仮想ネットワークサービスエンドポイントを利用すると、Azure Storage および、Azure SQL Database を特定の仮想ネットワークにのみ配置しセキュアにできるようになりました。エンドポイントは、仮想ネットワークから Azure サービスへの直接の接続手段を提供し、仮想ネットワークのプライベートアドレス空間内で、サービスのエンドポイントを提供します。仮想ネットワークからサービスへのトラフィックは、常に、Microsoft Azure ネットワークバックボーンの中にあります。

仮想ネットワークサービスエンドポイントは、以下のリージョンでパブリックプレビューとなりました:

  • Azure Storage:米国東部、米国中西部、米国西部2、オーストラリア東部、オーストラリア南東部
  • Azure SQL Database:米国東部、米国中西部、米国西部2

仮想ネットワークサービスエンドポイントについての詳細は、ドキュメントをご覧ください。

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パブリックプレビュー:SQL Vulnerability Assessment (脆弱性評価)

2017年9月25日 [Public preview: SQL Vulnerability Assessment]粗訳

SQL Vulnerability Assessment (脆弱性評価)がパブリックプレビューになりました。

Vulnerability Assessment を使用して、データベースのセキュリティ設定を追跡、および、監視することで、コンプライアンスを維持し、データの安全性に対する潜在的なリスクを可視化して管理できます。

Vulnerability Assessment は、Azure SQL Database に組み込まれているサービスとして提供されます。このサービスでは、セキュリティ上の脆弱性や、間違った設定、余分なアクセス許可、機密データの公開など、ベストプラクティスからの逸脱を認識するルールのナレッジベースを使用しています。評価の結果には、各問題を解決するための実行可能な手順と、問題がある場合には、カスタマイズされた修復スクリプトが提供します。評価レポートは、環境ごとにカスタマイズされ、また、特定の要件にあわせてカスタマイズもできます。

Vulnerability Assessment のついての詳細は、Azure Blogのアナウンス(英語)をご覧ください。

Vulnerability Assessment の使用方法については、Getting Started ドキュメント(英語)をご覧ください。

Azure Cloud シェル:新しく追加されたツールと、フォントサイズの選択

2017年9月21日 [Azure Cloud Shell: New CLI tools added and font-size selection]粗訳

マイクロソフトは、Linux シェルインタプリター、Azure ツール、テキストエディタ、ソースコントロール、ビルドツール、コンテナツール、データベースツールなど、よく利用される CLI ツールを定期的にメンテナンスし、更新しています。

過去数ヶ月において、以下の CLI ツールを Bash 環境に追加しました:

  • AzCopy:簡単なコマンドを使い、最適なパフォーマンスで、Microsoft Azure Blob、File、Table のデータをストレージ間でコピーします。
  • Sqlcmd ユーティリティ:Transact-SQL ステートメント、システムプロシージャ、スクリプトファイルをコマンドラインで実行します。
  • Batch Shipyard (英語):Azure Batch コンピューティングプールで、バッチ処理と、HPC Docker ワークロードをプロビジョニング、および、実行します。
  • Helm(英語):事前に設定された Kubernetes リソースのパッケージである Kubernetes チャートを管理します。

また、Cloud Shell に Terraforum と Cloud Foundry のサポートが追加され、以下の、CLI ツールが追加されました:

最後に、Azure Portal の Cloud シェルツールバーに、フォントサイズに変更機能を追加ました。

Azure Cloud Shell:mssql-scripter を使用して、スクリプトを生成する

2017年8月23日 [Azure Monitor: New capabilities for diagnostic settings]粗訳

オープソースのコマンドラインインターフェースである mssql-scripter を使用して、Azure Cloud Shell でデータベーススクリプトを生成できるようになりました。

mssql-scripter を使用すると、(実行場所を問わず) SQL Server 、Azure SQL Database、Azure SQL Data Warehouse のデータベースオブジェクト用のデータ定義言語(DDL)、および、データ操作言語(DML) T-SQL スクリプトを生成できます。生成された T-SQL スクリプトを .sql ファイルに保存するか、標準の、Unix ツール(例:sed、awk、grep)に変換できます。生成されたスクリプトは、編集したり、ソースコントロールにチェックインできます。また、既存の SQL Database または、SQL Data Warehouse デプロイメントプロセスと、DevOps パイプラインで、Azure Cloud Shell でも、使用可能な、sqlcmd など標準マルチプラットフォーム SQL コマンドラインツールを使用してスクリプトを実行できます。

mssql-scripter は、Python を使用して構築され、新しい Azure CLI 2.0 ツールのユーザビリティの原則にのっとっています。ソースコードは、GitHub から入手できます。コントリビューションとプルリクエストを歓迎します。installation and quick start guide (英語)もご利用いただけます。

Azure SQL DB:mssql-scripter を使ったスクリプトの生成

2017年7月19日 [Azure SQL DB: Generate scripts by using mssql-scripter]粗訳

データベーススクリプトの生成に、オープンソースのコマンドラインインターフェースの mssql-scripter をご利用いただけます。mssql-scripter は、SQL Server Management Studio で使用されている、 スクリプト生成・パブリッシュウィザードと同等のマルチ OS コマンドラインです。

Linux、macOS、Windows で mssql-scripter を使用して、SQL Server (動作している場所を問わず)、Azure SQL Database、および、Azure SQL Data Warehouse のデータベースオブジェクト向けの、データ定義言語(DDL)、データ操作言語(DML) T-SQL スクリプトを生成できます。生成された T-SQL スクリプトを .sql ファイルに保存するか、標準的な (sed、awk、grepの様な) unix ツールで、パイプ処理できます。生成されたスクリプトは修正したり、ソース管理にチェックインできます。その後、既存の SQL Database 、 SQL Data Warehouse のデプロイメント、DevOps パイプラインで、sqlcmd など、マルチプラットフォーム対応の SQL コマンドラインツールで、実行できます。

mssql-scripter は、Python を使って構築され、新しい Azure CLI 2.0 ツールのユーザビリティの原則を組み込んでいます。ソースコードは、GitHub 上で管理され、あなたのコントリビューションとプルリクエストを歓迎します。また、インストール、および、クイックスタートガイド(英語)が利用可能です。

2017年7月1日より、Azure SQL Database へのアクセスは、新ポータルからのみになります。

2017年6月23日 [Azure SQL Database accessible only through the Azure portal from July 1, 2017]粗訳

2015年、Azure ポータル は一般提供開始になりました。2017年7月1日より、Azure SQL Database の管理に、Azure クラシックポータルの代わりに、Azure ポータルをご利用いただく必要があります。

Azure SQL Database の管理に、Azure ポータルを利用することに慣れていない場合、次のチュートリアルをご参照ください:

ご質問がある場合は、メール(英語)でコンタクトください。

Azure SQL Data Warehouse:mssql-scripter のサポート

2017年6月22日 [Azure SQL Data Warehouse: Supported in mssql-scripter]粗訳

最新の mssql-scripter リリースで、Azure SQL Data Warehouse がサポートされました。ms-sqlscripter は、SQL Server Management Studio で、広く利用されているスクリプト生成ウィザードのエクスペリエンスと同様のマルチプラットフォームコマンドラインツールです。

Linux、MacOS、および、Windows で、mssql-scripter を使用して、SQL Server (オンプレミス、クラウド問わず)、Azure SQL Database 、Azure SQL Data Warehouse のデータベースオブエクと向け、データ定義言語 (DDL)・データ操作言語 (DML) T-SQL スクリプトを生成できます。生成された T-SQL スクリプトを .sql ファイルに保存したり、変換のために、標準的な unix ツール(例:sed、awk、grep) にパイプ渡したりできます。生成されたスクリプトの編集や、ソースコード管理へチェックインもできます。また、既存 SQL Database や SQL Data Warehouse のデプロイメントプロセスと、DevOps のパイプラインで、sqlcmd などの標準マルチプラットフォーム SQL コマンドラインツールを使用して、スクリプトを実行できます。

mssql-scriper は、Python 上に構築され、新しい、Azure CLI 2.0 のユーザビリティ原則が組み込まれています。ソースコードは、GitHub から入手可能で、コントリビュートとプルリクエストを歓迎します。また、インストール、および、クイックスタートガイドが利用可能です。

アップデート:Azure SQL Database Premium のインメモリOLTP

2017年6月5日 [Update: In-Memory OLTP in Azure SQL Database Premium]粗訳

本日より、Azure SQL Database Premium のインメモリ OLTP テクノロジーの以下の改良をご利用いただけます。

  • メモリ最適化テーブル上に、8つ以上のインデックスの作成
  • sp_rename を使ったメモリ最適化オブジェクトの名前変更
  • コミット依存関係の数の制限の撤廃。今後、その主旨のエラーメッセージは、表示されません。
  • ネイティブコンパイルされた T-SQL モジュールでの、CASE 式、CROSS APPLY オペレーター、すべての JSON 機能の利用
  • メモリ最適化テーブルでの計算カラムの作成

これらの改良の詳細については、ブログ(英語)をご覧ください。

新規作成の Azure SQL database は、安全のためデフォルトで暗号化されます

2017年5月2日 [Newly created Azure SQL databases will be encrypted at rest by default]粗訳

本日より、すべての新規 Azure SQL database は、利用者全員が安心して暗号化できるように、デフォルトで透過的に暗号化されます。

デフォルトでの暗号化は、リージョン毎に実施されていきます。特定のデータベースの暗号化を望まない場合、データベースのプロビジョニング後に暗号化をオフにできます。このデフォルトの変更は、復元、ジオレプリケーション、データベースのコピーによって作成された既存のデータベースには影響しません。

Azure SQL database の透過的なデータ暗号化は、2年前から利用可能でした。それ以来、データベースストレージ(データファイル、ログファイル、バックアップ)への不正アクセスから保護する暗号化機能が備わっており、アプリケーションの変更が必要なく、パフォーマンスへの影響が少ないため、SQL データベースコミュニティで広く採用されています。

透過的なデータ暗号化についての詳細については、以下をご覧ください。

お使いの SQL Database のセキュリティを向上するそのほかの方法については、SQL Database の保護をご覧ください。

Azure AQL Database の新しい T-SQL 関数

2017年3月1日 [New T-SQL string functions in Azure SQL Database] 粗訳

Azure SQL Database で、新しい集計関数と文字列関数が利用できます:

  • STRING_AGG() 集計 、特定のセパレーターを使って、テーブルからの連続した値を集計する。以下は、従業員の、カンマで区切られた電話番号とセミコロンで区切られたメールアドレスを返すクエリーの例です:

SELECT DepartmentName, STRING_AGG ( Phone, ',' ) as Phones,

STRING_AGG ( EmailAddress, ';' ) WITHIN GROUP (ORDER BY EmailAddress) as Emails
FROM Employee
GROUP BY DepartmentName

追加の WITHIN GROUP 句を使用して、連結前に値をソートできることに注意してください。この例では、メールアドレスがアルファベット順にソートされています。

  • TRIM() 関数、文字列の両サイドから任意の文字を削除。以下の例では、最初の列でトリミングされている記事の説明を返します。2番目の列で、ドット、カンマ、セミコロンがトリミングされます:

SELECT TRIM (Description), TRIM( '.,!' FROM Description)
FROM Article

  • CONCAT_WS() 関数、最初のパラメータとして定義されたセパレーターを使用して、値を連結します。以下のクエリーは、アドレス部分をカンマで区切って、顧客名と住所を返します。:

SELECT Name, CONCAT_WS ( ',', AddressLine1, AddressLine2, Town, Region, Country, ZipCode) as FullAddress
FROM Customers

すべての新しい関数は、ネイティブコンパイルされたストアドプロシージャ、関数、トリガーでも使用できます。