Azure SQL Data Warehouse:Resource Health チェックを使ったトラブルシューティング

2017年7月19日 [Azure SQL Data Warehouse: Troubleshoot with the Resource Health check]粗訳

Azure SQL Data Warehouse では、最新の Resource Health チェックを使うことで、トラブルシューティングの時間を短縮できます。

今回の更新では、それぞれの SQL Database ディストリビューションや、個々のコンピュートノード上の、SQL Data Warehouse を含む、SQL Data Warehouse アーキテクチャのすべてのコンポーネントの正常性状態が考慮されています。各コンポーネントのログインとハートビートシグナルは、少なくとも2分毎に1度発行されるため、全体的なデータウェアハウスの正常性状態の低いレイテンシーのビューを提供します。インスタンスが利用不可能な状態の場合、実行する必要があるべき推奨するアクションとともに、原因を提示します。

Resource Health チェックは、インスタンスの一時停止、スケーリング、アップグレード中など、利用不可能な原因を検出できます。また、この機能は、ユーザーコネクションなのか、内部 SQL Database コネクションなのか、に関係なく、コネクションに問題が発生したことを検出します。

Azure ポータルにサインインし、Resource Health ブレードをクリックすると、SQL Data Warehouse の健全性をチェックできます。

Azure SQL DB:mssql-scripter を使ったスクリプトの生成

2017年7月19日 [Azure SQL DB: Generate scripts by using mssql-scripter]粗訳

データベーススクリプトの生成に、オープンソースのコマンドラインインターフェースの mssql-scripter をご利用いただけます。mssql-scripter は、SQL Server Management Studio で使用されている、 スクリプト生成・パブリッシュウィザードと同等のマルチ OS コマンドラインです。

Linux、macOS、Windows で mssql-scripter を使用して、SQL Server (動作している場所を問わず)、Azure SQL Database、および、Azure SQL Data Warehouse のデータベースオブジェクト向けの、データ定義言語(DDL)、データ操作言語(DML) T-SQL スクリプトを生成できます。生成された T-SQL スクリプトを .sql ファイルに保存するか、標準的な (sed、awk、grepの様な) unix ツールで、パイプ処理できます。生成されたスクリプトは修正したり、ソース管理にチェックインできます。その後、既存の SQL Database 、 SQL Data Warehouse のデプロイメント、DevOps パイプラインで、sqlcmd など、マルチプラットフォーム対応の SQL コマンドラインツールで、実行できます。

mssql-scripter は、Python を使って構築され、新しい Azure CLI 2.0 ツールのユーザビリティの原則を組み込んでいます。ソースコードは、GitHub 上で管理され、あなたのコントリビューションとプルリクエストを歓迎します。また、インストール、および、クイックスタートガイド(英語)が利用可能です。

Azure SQL Data Warehouse での、IDENTITY のサポート

2017年6月26日 [IDENTITY now supported in Azure SQL Data Warehouse]粗訳

Azure SQL Data Warehouse にて、サロゲートキー作成のための、IDENTITY プロパティがサポートされました。

IDENTITY は次のコンテキストでサポートされます:

  • 存在している IDENTITY カラムがあるテーブルの SELECT..INTO
  • SET IDENTITY_INSERT
  • PolyBase を使った、IDENTITY のあるテーブルへの INSERT..SELECT もしくは、 INSERT..VALUES および、BCP
  • sys.identity_columns DMV

以下は、現在、未サポートです:

  • IDENTITY()
  • @@IDENTITY
  • SCOPE_IDENTITY
  • IDENT_CURRENT
  • IDENT_INCR
  • IDENT_SEED
  • DBCC CHECK_IDENT()

詳細については、IDENTITY ドキュメントページ(英語)をご覧ください。

Azure SQL Data Warehouse:mssql-scripter のサポート

2017年6月22日 [Azure SQL Data Warehouse: Supported in mssql-scripter]粗訳

最新の mssql-scripter リリースで、Azure SQL Data Warehouse がサポートされました。ms-sqlscripter は、SQL Server Management Studio で、広く利用されているスクリプト生成ウィザードのエクスペリエンスと同様のマルチプラットフォームコマンドラインツールです。

Linux、MacOS、および、Windows で、mssql-scripter を使用して、SQL Server (オンプレミス、クラウド問わず)、Azure SQL Database 、Azure SQL Data Warehouse のデータベースオブエクと向け、データ定義言語 (DDL)・データ操作言語 (DML) T-SQL スクリプトを生成できます。生成された T-SQL スクリプトを .sql ファイルに保存したり、変換のために、標準的な unix ツール(例:sed、awk、grep) にパイプ渡したりできます。生成されたスクリプトの編集や、ソースコード管理へチェックインもできます。また、既存 SQL Database や SQL Data Warehouse のデプロイメントプロセスと、DevOps のパイプラインで、sqlcmd などの標準マルチプラットフォーム SQL コマンドラインツールを使用して、スクリプトを実行できます。

mssql-scriper は、Python 上に構築され、新しい、Azure CLI 2.0 のユーザビリティ原則が組み込まれています。ソースコードは、GitHub から入手可能で、コントリビュートとプルリクエストを歓迎します。また、インストール、および、クイックスタートガイドが利用可能です。

Azure SQL Data Warehouse:Visual Studio Code のサポート

2017年4月12日 [Azure SQL Data Warehouse: Support for Visual Studio Code]粗訳

Visual Studio Code 向け、mssql エクステンションの最新版で、Azure SQL Data Warehouse がサポートされました。

Linux、macOS、Windows 上で、SQL Data Warehouse のへの接続・クエリー発行・管理をグラフィカルなコードエディタを使ってできるようになりました。特に、以下の機能があります:

  • コネクションプロファイルと最近使ったコネクションの作成・管理
  • スクリプトの実行と、シンプルに利用できるグリッドでの結果表示
  • 結果を .json もしくは、.csv に保存、エディタでの表示
  • インテリセンスを利用した T-SQL の作成と、T-SQLのエラーチェック

利用を開始するには、エディタ (英語)と エクステンション(英語)をダウンロードし、mssql extension チュートリアル(英語)を実行してみてください。

Azure Data Lake Store と Azure SQL Data Warehouse のシームレスな統合

2017年3月31日 [Azure SQL Data Warehouse seamless integration with Azure Data Lake Store] 粗訳

Azure SQL Data Warehouse の PolyBase が、Azure Data Lake Store をサポートしました。

この機能拡張により、使い慣れた外部データや、Azure Blob Storage で使用していた CTAS コマンドを使って、Data Lake Store からデータをロードできます。Data Lake Store および、Blob Storage との接続は、プッシュダウン計算機能はもたず、データをロードする機能として、意図しています。

詳細については、ブログ(英語)投稿をご覧ください。

SQL Data Warehouse での UTF-16LE エンコードファイルの外部ファイル形式サポート

2017年3月31日 [External file format support for UTF-16LE encoded files in SQL Data Warehouse] 粗訳

Azure SQL Data Warehouse では、外部ファイル形式で、UTF-16LE でエンコードされたデリミタテキストファイルをサポートできるようになりました。UTF-16 でエンコードされたデリミタテキストファイルのサポートにより、BCP.exe 経由で移動されたファイルを読み込めます。そのため、データのエンコードに気を使う必要がなく、データを引き出すことが可能です。

詳細については、creating external file formats (英語)ドキュメントをご覧ください。

SQL Data Waharehouse での PolyBase 行幅制限の拡張

2017年3月31日 [PolyBase row width limit increased in SQL Data Warehouse] 粗訳

Azure SQL Data Warehouse の最新リリースの PolyBase では、行幅の制限が 32KB から 1MB に増加しました。そのため、Azure Blob Storage または、Azure Data Lake Store から SQL Data Warehouse に直接、大きい行幅のデータを取り込めます。

行の制限は、ファイル内のデータの行幅ではなく、UTF-16 エンコードでのデータサイズによって決まります。

この機能についての詳細は、ブログ投稿(英語)をご覧ください。

一般提供開始:Azure SQL Data Warehouse が追加4リージョンで利用可能に

2017年3月20日 [General availability: Azure SQL Data Warehouse in 4 additional regions] 粗訳

Azure SQL Data Warehouse が、ドイツ中部、ドイツ北東部、韓国中部、韓国南部、で利用可能になりました。全世界で27リージョンで SQL Data Warehouse が利用可能です。

SQL Data Warehouse は、SQL ベースでデータを表示します。完全マネージドなペタバイト級の高速クラウドソリューションを提供します。コンピューティングとストレージを分離し、環境の規模を適切に調整できます。必要な際には、使用するストレージと必要なコンピューティングのみのコストをお支払いいただくことになります。更に、SQL Data Warehouse は、コンピューティングを一時停止するオプションを提供しているので、クラウドコストの管理より自由に行えます。

価格についての詳細は、SQL Data Warehouse の価格ページをご覧ください。SQL Data Warehouse の試用を開始するには、無料アカウント作成ページをご覧ください。

Azure SQL Data Warehouse にて、SELECT..INTO が利用可能に。

2017年3月15日 [SELECT..INTO comes to Azure SQL Data Warehouse] 粗訳

テーブルに、SELECT ステートメントの結果を永続化する際に、SQL コード中に、SELECT..INTO が利用可能になりました。

SELECT..INTO 構文は、合理的で、ごくわずかな作業で、結果が、ラウンドロビンクラスタカラムストアに保存されます。そこから、必要に応じて、更に分析を行えます。CREATE TABLE AS CELECT (CTAS) も引き続きサポートされます。

CATS は、結果として得られるテーブル構造を、より詳細に制御できますが、少し手間がかかります。SELECT..INTO と CATS を比較するには、これらのアプローチの違いを解説したブログ(英語)と製品ドキュメントを参照してください。