Azure Batch アップデート

2018年6月12日 [Azure Batch updates]粗訳

Azure Batchの最新のアップデートは次のとおりです:

  • Azure Batch のコンテナアプリサポート(英語)
    • Azure MarketplaceのVMイメージを使用してコンテナサポートは改善されていました。しかしLinuxで使用するには、コンテナを使用してカスタムイメージを作成し、他のソフトウェアをインストールする必要がありました。アップデートでは RDNameを持つGPU VMまたはVMが割り当てられている場合、新しく利用可能になった Azure Marketplace の Linux イメージにコンテナランタイムがプリインストールされ、適切なドライバとともにインストールされます。 CentOSとUbuntuの両方のイメージが利用可能です。
  • Azureバッチレンダリング
    • Chaos Group V-Rayは、ペイパービューベースで一般に利用でき、レンダリングイメージにあらかじめインストールされています。 価格ページも更新されました。 Blenderは、レンダリングイメージにプレインストールされています。 Blenderクライアントプラグインの初期バージョンもGitHub で利用可能(英語)です。 Autodesk Maya 2017および2018は両方ともレンダリングVMイメージでサポートされています。レンダリングVMイメージで提供されるアプリケーションとアプリケーションのバージョンのリストは頻繁に更新され、ドキュメントにリストされています。
    • Batch Labs gallery(英語)セクションでプールとジョブの作成に複数のレンダリングテンプレートを利用できます。
    • デッドラインレンダーマネージャを用いた統合(英語)が利用可能です。デッドラインを使用してAzure VMをプロビジョニングし、Azureをレンダリングに使用します。
  • バッチラボ
  • ジョブタスクとプールノードのカウント
    • 新しいAPIは、task counts for a job(英語)とnode counts for pools(英語)を返します。これらのAPIは、多数の項目がある場合に、長い “List” API呼び出しを避けることができます。
  • 新しいVMサイズ
    • 最新のGPU VMはバッチで割り当てることができます。 An article(英語)に、VMファミリのバッチサポートに関する最新情報が追加されました。
  • 高速データ転送
    • Fast Data Transfer (英語)は、Azureに高速データをアップロードするツールです。1台のクライアントマシンから最大4TB /時の速度を実現します
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名称変更:Azure Batch Rendering V-Ray

2017年11月16日 [Name changes: Azure Batch Rendering V-Ray]粗訳

Azure Batch Rendering は、アーティスト、エンジニア、デザイナーが(Maya や 3ds Max などの)クライアントアプリケーションや SDK を使用して、レンダリングジョブを送信することで、大規模なレンダリングジョブを高速化します。

2018年1月1日より、Chaos Group V-Ray ソフトウェアの課金メーター名は、ソフトウェアの正しい名称を反映するために「VRay」から「V-Ray」に変更されます。価格に変更はありませんが、メーター名に依存する課金業務を変更する必要があります。Batch Rendering の概要(英語)と価格についてはウェブサイトをご覧ください。

名称変更については、以下の表をご覧ください。

サービス名(変更無し)

旧サービスタイプ

新サービスタイプ

旧 EA ポータル名(製品)

新EA ポータル名(製品)

Virtual Machines

VRay (1 core)

V-Ray (1 core)

Virtual Machines VRay (1 core)

Virtual Machines V-Ray (1 core)

Virtual Machines

VRay (2 core)

V-Ray (2 core)

Virtual Machines VRay (2 core)

Virtual Machines V-Ray (2 core)

Virtual Machines

VRay (4 core)

V-Ray (4 core)

Virtual Machines VRay (4 core)

Virtual Machines V-Ray (4 core)

Virtual Machines

VRay (6 core)

V-Ray (6 core)

Virtual Machines VRay (6 core)

Virtual Machines V-Ray (6 core)

Virtual Machines

VRay (8 core)

V-Ray (8 core)

Virtual Machines VRay (8 core)

Virtual Machines V-Ray (8 core)

Virtual Machines

VRay (12 core)

V-Ray (12 core)

Virtual Machines VRay (12 core)

Virtual Machines V-Ray (12 core)

Virtual Machines

VRay (16 core)

V-Ray (16 core)

Virtual Machines VRay (16 core)

Virtual Machines V-Ray (16 core)

Virtual Machines

VRay (20 core)

V-Ray (20 core)

Virtual Machines VRay (20 core)

Virtual Machines V-Ray (20 core)

Virtual Machines

VRay (24 core)

V-Ray (24 core)

Virtual Machines VRay (24 core)

Virtual Machines V-Ray (24 core)

Virtual Machines

VRay (32 core)

V-Ray (32 core)

Virtual Machines VRay (32 core)

Virtual Machines V-Ray (32 core)

Virtual Machines

VRay (40 core)

V-Ray (40 core)

Virtual Machines VRay (40 core)

Virtual Machines V-Ray (40 core)

Virtual Machines

VRay (64 core)

V-Ray (64 core)

Virtual Machines VRay (64 core)

Virtual Machines V-Ray (64 core)

Azure Batch 更新情報

2017年10月13日 [Azure Batch updates]粗訳

前回の更新より、以下の機能が、Azure Batch に追加されました:

Since the previous update, we have added the following capabilities to Azure Batch:

  • カスタムイメージと仮想ネットワーク
    • Batch は、以前より、カスタムイメージと仮想ネットワークをサポートしていました。今回、カスタム仮想マシンイメージを利用して作成されたプール、または、仮想ネットワークを参照するプールを作成するために、”User Subscription” Batch アカウントは不要になりました。デフォルトの Batch アカウントを利用できます。
    • ”Batch Service” アカウントは、カスタムイメージと仮想ネットワークを使用できるため、カスタムイメージと、ロープライオリティ仮想マシンを組み合わせて使用できます。
    • カスタムイメージは、 Blob VHD ファイルではなく、イメージリソースを使用して作成されます。Batch は、管理対象ディスクを使用して、プール仮想マシンを作成するので、結果として、イメージリソースを利用しています。つまり、カスタムイメージで作成された、プール内の仮想マシンの数に制限はありません。また、大規模プール用の VHD blob の複数コピーが不要になることも意味します。カスタムイメージプールの作成や拡張は簡単です。最新のドキュメントがご覧いただけます。
    • カスタムイメージ、または、仮想ネットワークを使用するには、Azure Active Directory 認証を使用する必要があります。アカウント名・キーによる認証は利用できません。
  • ロープライオリティ Batch 仮想マシン
    • ロープライオリティ仮想マシンが、パブリックプレビューから一般公開になりました。プレビュー料金設定は、数ヶ月間有効です。通常の仮想マシンと同様、地域毎の価格設定となる予定で、一部の地域では、わずかに価格が上昇する可能性があります。
  • Batch レンダリングプラットフォーム
    • プレインストールされたレンダリングアプリケーションを使用して Batch プールを利用し、分単位の課金で利用する機能が一般提供開始となりました。詳細については、レンダリングプラットフォームのドキュメントをご覧ください。
  • コンテナ
    • Batch コンテナプールを作成し、コンテナ イメージタスクを実行できます。プールが作成されると、1つ以上のコンテナイメージを指定し、仮想マシンにコピーできます。タスクが実行されると、コンテナイメージが指定され、コンテナの実行オプションが提供されます。タスク環境変数とフォルダは、コンテナにマップされます。プール仮想マシン構成には、新しいコンテナ設定(英語)があります。新しいコンテナ設定(英語)は、Batch タスクで使用します。Windows の場合、 Azure Marketplace にある “Windows Server 2016 with Containers” が利用されます。
  • Azure Hybrid Use Benefit
    • Batch を Windows 仮想マシンプールで作成する場合、Azure Hybrid Use Benefit ライセンスを利用できます。 Azure Hybrid Use Benefit が指定されている場合、仮想マシン価格に割引が適用されます。新しいライセンスタイププロパティ(英語)が仮想マシン構成に追加されています。
  • プール仮想マシンデータディスク
    • 仮想マシン構成のひとつを新しいデータディスク構成(英語)を使って、1つもしくは複数の空のデータディスクをプールの仮想マシンに接続できます。
  • 新しい仮想マシンサイズ
    • 最近追加された、Dv3 シリーズ、Ev3シリーズを Batch はサポートしています。これらの仮想マシンサイズは、一部のリージョンで利用可能です。

すべての API についての更新情報の概要については、以下のドキュメントをご覧ください:

パブリックプレビュー:Azure Batch AI

2017年10月13日 [Public preview: Azure Batch AI]粗訳

Azure Batch AI は、GPU と CPU のクラスタを使用して、深層学習や、その他、機械学習モデルのトレーニングに役立ちます。

すでに利用されたリソースやコンピュートを使う場合、追加コストは発生しません。Batch AI は、標準、および、ロープライオリティ仮想マシンをサポートします。米国東部の Linux 仮想マシンがプレビューでサポートされています。

詳細については、Batch AI ページ(英語)をご覧ください。

Azure Cloud シェル:新しく追加されたツールと、フォントサイズの選択

2017年9月21日 [Azure Cloud Shell: New CLI tools added and font-size selection]粗訳

マイクロソフトは、Linux シェルインタプリター、Azure ツール、テキストエディタ、ソースコントロール、ビルドツール、コンテナツール、データベースツールなど、よく利用される CLI ツールを定期的にメンテナンスし、更新しています。

過去数ヶ月において、以下の CLI ツールを Bash 環境に追加しました:

  • AzCopy:簡単なコマンドを使い、最適なパフォーマンスで、Microsoft Azure Blob、File、Table のデータをストレージ間でコピーします。
  • Sqlcmd ユーティリティ:Transact-SQL ステートメント、システムプロシージャ、スクリプトファイルをコマンドラインで実行します。
  • Batch Shipyard (英語):Azure Batch コンピューティングプールで、バッチ処理と、HPC Docker ワークロードをプロビジョニング、および、実行します。
  • Helm(英語):事前に設定された Kubernetes リソースのパッケージである Kubernetes チャートを管理します。

また、Cloud Shell に Terraforum と Cloud Foundry のサポートが追加され、以下の、CLI ツールが追加されました:

最後に、Azure Portal の Cloud シェルツールバーに、フォントサイズに変更機能を追加ました。

Azure Batch アップデート

2017年8月17日 [Azure Batch updates]粗訳

前回のアップデートから、以下の機能が、Azure Batch に追加されました:

  • Azure Batch Rendering、 SIGGRAPH 2017 にて、Azure Batch Rendering のパブリックプレビューを発表しました。Azure Batch Rendering は、利用分に対する支払いを基本とした、クラウド規模レンダリング機能を備えた Batch になりました。インストール済みの、1つ、または、複数のレンダリングアプリケーションを使い、Batch プールを簡単に作成できます。独自のライセンスとライセンスサーバーを使用するのではなく、Azure アカウントを使用して、分単位に対応アプリケーソンを利用し、支払うことが可能です。初期の対応アプリケーションは、Autodesk Maya、3ds、Arnold です。また、近日中に、Chaos Group V-Ray がサポートされます。Maya 用のバッチプラグインを利用すると、Maya から Batch にジョブを送信できます。詳細については、ブログ投稿(英語)、および、Batch ドキュメントをご覧ください。
  • Job  タスクカウント、 一般的な監視は、タスクカウント(ステートごとのタスク数)を取得することです。ジョブには、何千ものタスクが存在する可能性があり、List API を使って、タスク数を計算することは、必要以上に遅くなる可能性があります。そのため、ジョブのタスク数を、すばやく取得するためのサポートが追加されました。詳細については、REST API(英語) および C# API(英語) ドキュメントをご覧ください。
  • 外部からのアクセスを可能にするための、プールノード上のポート公開、 NAT プールのリストを構成できるように、ネットワークコンフィグレーションを強化しました。プロトコル、ポート、および、ネットワークセキュリティグループ(NSG)を指定できます。詳細については、REST API (近日追加予定、英語)、および、C# API(英語) ドキュメントをご覧ください。

すべての、API アップデートの概要については、以下のドキュメントをご覧ください。

Azure Batch アップデート

2017年7月12日 [Azure Batch updates]粗訳

Azure Batch に以下の拡張が加えられました:

  • VirtualMacineConfiguration で作成されたプールへのアプリケーションパッケージ適用:この拡張以前は、CloudServiceConfiguration で作成されたプールに対してのみ、アプリケーションパッケージを指定できましたが、この拡張により、CloudServiceConfiguration プールと VirtualMachineConfiguration プールの両方にアプリケーションパッケージを指定できます。
  • 低いプライオリティ仮想マシン向けのメトリックス:最近リリースされた、低プライオリティ仮想マシンに対応するため、新しいメトリックが追加されました。新しいメトリックは、低優先度ノードカウント低優先度コアカウント、および、先取りノードカウントです。
  • Azure CLI を使った、コマンドラインによる、コード記述無しでのプールの作成と実行(プレビュー):Azure CLI を利用して、Batch プール、ジョブ、タスク を作成できる Batch テンプレート JSON ファイルの作成が可能です。ジョブ入力ファイルを Batch アカウントに関連づけられたストレージアカウントに簡単にアップロードできます。ジョブ出力ファイルは、簡単にダウンロードできます。詳細については、Azure Batch CLI ドキュメント (英語)をご覧ください。