Application Insights:テレメトリデータ通信に HTTPS が必要となります

2016年11月28日 [Application Insights: Telemetry data will require HTTPS] 粗訳

2016年12月5日より、Azure Application Insights は、HTTP経由でのテレメトリデータ受信が不可能となり、HTTPSでのデータ通信のみが許可されます。この変更は、セキュリテイ改善のために実施されます。

旧バージョンの Application Insights SDK を使ってアプリケーションを作成している場合に、この変更の影響を受けます。最新バージョンを利用している場合、標準で HTTPS でのテレメトリデータ通信が行われます。現在、Application Insights で受信しているテレメトリデータの約1%がHTTP通信を使用しています。

以下を実施することを考慮してください:

  • サーバーやアプリケーションで利用している Application Insights SDK を最新バージョンの SDK に更新してください。過去6ヶ月にリリースしたすべての SDK は、HTTPS 通信が標準設定になっています。
  • 最新バージョンの JavaScript SDK スニペットを使ってウェブページを検証してください。適切なスニペットは、https://az416426.vo.msecnd.net/scripts/a/ai.0.js が参照先として含まれます。新しいバージョンのスニペットは、Azure ポータルのお使いの Application Insights の Getting Started タブより入手可能です。(また、GitHub からも入手できます。その場合、instrumentation key の変更が必要です。) 
  • 12月5日以降、受信しているテレメトリデータが減少した場合、最新バージョンの Application Insights SDK を利用して、アプリケーションの更新を実施してください。(更新方法:ASP.NET, Java.)

feedback (英語)をお待ちしております。

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Verizon Standard および Premium プロファイルのカスタムレポート (CDN)

2016年11月23日 [Custom reports for Verizon Standard and Premium profiles] 粗訳

Verizon CDN の Standard / Premium プロファイル向けのカスタムレポートを、補助ポータルにてご利用いただけるようになりました。この機能を利用するには、Verizon プロファイルブレードの上部にある[管理]ボタンをクリックし、補助ポータルにて、[Analytics]>[Custom Report]を選択します。

クラウドバックアップを保護する Azure Backup のセキュリティ機能

2016年11月23日 [Azure Backup security capabilities for protecting cloud backups] 粗訳

今日、高度な攻撃から実運用を保護し、データをバックアップする強固な必要性があり、強力なセキュリティ戦略を立ててデータの回復性を確保する必要があります。

Azure Backup は、実運用環境とバックアップサーバーが侵害された場合に、クラウドバックアップを使用しバックアップを保護し、データを復旧できる機能委を提供します。この機能は、以下の、予防、アラート、リカバリーの3つの原則に基づいて構築され、攻撃に対する準備を強化し、強力なバックアップソリューションを提供できます。

  • 予防:バックアップデータの削除やパスフレーズの変更など重要な操作向けに、新しい認証レイヤーが追加されました。これらの操作には、有効な Azure 認証情報を所有しているユーザーのみが利用できるセキュリティ PIN 番号が必要となります。
  • アラート:バックアップデータの可用性に影響を与える重要な操作に対して、メール通知が送信されます。この通知により、攻撃が発生した場合、すぐに検知できます。
  • リカバリー:Azure Backup では、削除されたバックアップデータは14日間保持されるため、新旧を問わないリカバリーポイントを使用してリカバリー可能です。Azure Backup では、最小限のリカバリーポイントを管理しますが、リカバリーポイント数は常に十分な数があります。

詳細については、 Azure blog (英語)・Azure Backup ドキュメント (英語)をご覧ください。

リソースマネージャーで作成した仮想マシンの自動シャットダウンの設定

2016年11月22日 [Set auto-shutdown for VMs created through Resource Manager ] 粗訳

Azure Resource Manager デプロイメントモデルで作成した仮想マシンに、自動シャットダウンの設定ができるようになりました。

この機能は、Azure DevTest Labs で提供されていました。自動シャットダウンは、DevTest Labs で最も利用されているポリシーでした。しかし、多くのユーザーが、(DevTest Labs を利用せずに) Azure で開発・テスト環境を構築・運用していたため、この機能を、すべてのリソースマネージャーベースの Azure 仮想マシンで利用できるようにいたしました。

仮想マシンに自動シャットダウンを設定するには、Azure ポータル内の Virtual Machines ブレードに移動し、リソースメニューから Auto-shutdown (自動停止) を選択します。この新しいメニュー上で、シャットダウンする時間とタイムゾーンを設定します。

Set auto-shutdown for any ARM-based Azure VMs

blog post(英語)にて、この機能や最新の DevTest Labs の機能についてご覧いただけます。

今すぐご試用ください、そして、感想をおきかせください。改善するアイディアをお持ちであれば、Azure DevTest Labs feedback forum (英語)よりフィードバックください(もしくは、他のフィードバックに投票ください)。

ご質問がある場合は、 MSDN Community forum (英語)での回答をご参照いただくか、新しいご質問を投稿してください。

サービスリリースの最新情報や、DevTest Labs に関する我々の考えについては、Azure DevTest Labs team blog (英語)、および、service updates (英語)をご覧ください。

Application Insights:リージョンの追加とリソースロケーションのアップデートの一般提供開始

2016年11月22日 [Application Insights: General availability in additional regions and resource location update] 粗訳

Azure Application Insights のロケーションとして、新たに、北ヨーロッパ、西ヨーロッパ、2カ所が加わりました。Application Insights の構成データと分析データは、同一のデータセンターに保存されます。以前は、これらのデータセンターは非公開で、リソースのロケーションは、コンポーネントのアカウントの構成の場所でした。

構成データは、お客様のデータの場所の透明性を向上させるため、以降の一貫として、テレメトリーデータの同じ位置に移動しました。Microsoft.Insights に含まれる Application Insights リソースの構成データとテレメトリーデータを同じ場所に変更することによって発生する問題についてお詫びいたします。AlertRules および AutoScaleSettings については、ほとんどの Azure リージョンに配置されているため、影響は受けません。

Application Insights 向けの、ほとんどの Azure リソースマネージャーテンプレートのロケーションは、”centralus” もしくは ”Central US” と記載されています。これは大きな変更であり、これらのテンプレートは以下の様なエラーメッセージで失敗します。

The subscription is not registered for the resource type ‘components’ in the location ‘centralus’.

Please re-register for this provider in order to have access to this location.  (Code: MissingRegistrationForLocation)

この問題を解決するため、正しい、米国のロケーションに変更してください。

また、Microsoft.Insights/components リソースのみ、移動されました。Microsoft.Insights/alertrules および Microsoft.Insights/autoscalesettings は、移動していません。これは、アライメントが想定されている場合や、resourceGroup.location() が使用されている場合に、デプロイ時に、エラーが発生する可能性があります。スクリプトが、これらのリソースが同一のロケーションであることを想定している場合は、これらのリソースを削除してから、正しい領域に再デプロイすることができます。

$resource = Get-AzureRmResource

$resource | where { $_.ResourceType -eq ‘Microsoft.insights/autoscalesettings’ } | Remove-AzureRmResource

$resource | where { $_.ResourceType -eq ‘Microsoft.insights/alertrules’ } | Remove-AzureRmResource

Azure DevTest Labs:リソースマーネージャーテンプレートによる複数仮想マシン環境の

2016年11月21日 [Azure DevTest Labs: Create multiple-VM environments with Resource Manager templates] 粗訳

Azure DevTest Labs では、Azure リソースマネージャーテンプレートを利用した環境構築が可能となりました。

Azure DevTest Labs は、単一の仮想マシンを作成するためのエクスペリエンスを提供していましたが、複数の仮想マシン環境(例えば、多階層ウェブアプリケーションや、Sharepoint サーバーファーム)をプロビジョニングし、管理するより良い方法が必要でした。今回、リソースマネージャーテンプレートを使用し、複数の仮想マシン環境を構築できるようになりました。

DevTest Labs のユーザーは、テスト環境を構築する際、これらのテンプレートを、ベースのテンプレートとして、ソースコード管理リポジトリ( GitHub もしくは、 VSTS Git) よりロードできます。リソースマネージャーのその他の利点は、IaaS の仮想マシンに加えて、PaaS のリソースもテスト環境内にプロビジョニングできることです。

私たちの blog post (英語)にて、 リソースマネージャを使ってテスト環境をプロビジョニングする方法をご確認いただけます。

今すぐご試用ください、そして、感想をおきかせください。改善するアイディアをお持ちであれば、Azure DevTest Labs feedback forum (英語)よりフィードバックください(もしくは、他のフィードバックに投票ください)。

ご質問がある場合は、 MSDN Community forum (英語)での回答をご参照いただくか、新しいご質問を投稿してください。

サービスリリースの最新情報や、DevTest Lab に関する我々の考えについては、Azure DevTest Labs team blog (英語)、および、service updates (英語)をご覧ください。

DocumentDB:NoSQL データベース実行のTCOに関する論文の公開

2016年11月19日 [DocumentDB: Paper about the TCO of running a NoSQL database is available] 粗訳

Azure DocumentDB プリンシパルエンジニアリングマネージャーの Kirril Gavrylyuk は、表題「The Total Cost of (Non) Ownership of a NoSQL Database Cloud Service」(英語)論文を公開しました。この論文は、次のシナリオにおける NoSQL データベースの実行に関する総所有コスト(TCO)の比較情報を提供します:

  • Cassandra や MongoDB のような OSS NoSQL データベースをオンプレミスで実行
  • OSS NoSQL データベースを Azure Virtual Machines で実行
  • Azure DocumentDB のようなマネージドな Database as a Service

この論文では、Amazon が以前に発表した論文と、同一シナリオ、同一パラメーター、同一前提を使用しているので、類似する結果が得られます。主な結果として、マネージドな NoSQL クラウドデータベースを利用した場合、他の方法よりも、5~10倍、コスト効率が向上します。更に、この論文では、DocumentDB は DynamoDB と比較し、書き込み要求が低コストなため、約10%低コストとなることがわかりました。

DocumentDB、DynamoDB、Cassandra の定性的な比較でも、以下の様な結果が得られました:

  • DocumentDB の TCO は、少ないストレージで、高い可用性で、主に書き込み作業に負荷のかかるシナリオで、Azure D14v2 仮想マシン上で実行される OSS Cassandra のTCOに匹敵するものです。
  • より多くのストレージが必要であったり、読み込み・書き込みが均等に発生したり、突然トラフィックが増えるようなシナリオでは、DocumentDB の TCO は、Azure 仮想マシン上で動作する OSS Cassandra と比較し、最大4倍のTCOを実現します。
  • DocumentDB は、調査対象である、大容量のワークロードにおいて、DynamoDB の3倍安価です。

ぜひ、Azure blog (英語)投稿をご覧ください。また、論文「The Total Cost of (Non) Ownership of a NoSQL Database Cloud Service」(英語)も合わせてご覧ください。

DocumentDB .NET Core Preview SDK 提供開始

2016年11月19日 [DocumentDB .NET Core Preview SDK available] 粗訳

Azure DocumentDB にて .NET Core をサポートしました。.NET Core Preview SDK は、クロスプラットフォーム ASP.NET や、Universal Windows Platform (UWP)アプリケーションと同様に、Windows、Mac、Linux 上で動作する .NET Core アプリケーション の構築を加速します。

DocumentDB.NET Core Preview SDK は、最新の DocumentDB .NET SDK と同一機能で、以下をサポートします:

詳細については、DocumentDB .NET Core SDK ドキュメント (英語)ページをご覧ください。

DocumentDB エミュレーターをつかった無料ローカル開発

a2016年11月18日 [Free local development with the DocumentDB Emulator] 粗訳

Azure DocumentDB のローカルで Azure DocumentDB サービスの開発を行うための、無料エミュレーターの提供を開始しました。DocumentDB エミュレーターにより、インターネット接続や、Azure サブスクリプションの作成無しに、かつ、追加コスト無しに、データベースアプリケーションの開発・テストが行えます。これは、ユーザーの声ウェブサイトにて、長い間、ご要望いただいていた機能であり、この機能を、ご要望いただいた方すべてに公開できることに興奮しています。

DocumentDB エミュレーターは、DocumentDB サービスの高性能エミュレーターです。これは、JSON ドキュメントの作成とクリーのサポート、コレクションのプロビジョニングとスケーリング、ストアドプロシージャーのトリガの実行を含む、Azure DocumentDB と同一の機能を提供します。DocumentDB エミュレーターを使用してアプリケーションの開発・テストを実行し、構成を一つ変更するだけで、Azureにアプリケーションをデプロイできます。

詳細については、Azure blog (英語)をご覧いただくか、Azure DocumentDB Overview and Offline Development ビデオ (英語)ご覧ください。

Azure Virtual Machines 向け新しい世代の A シリーズインスタンス

2016年11月18日 [New generation of A-series instances for Azure Virtual Machines] 粗訳

Azure Virtual Machines 向け新しい世代の A シリーズインスタンスが利用可能になりました。この Av2 インスタンスは、今までと同一の CPU 構成ですが、CPU あたりのメモリ量が増加しています。また、ローカルディスクのランダム IOPS は既存の A  シリーズと比較して、2~10倍高速です。

Av2 インスタンスは、すべてのリージョンでご利用いただけます。詳細については、Azure の仮想マシンのサイズ をご覧ください。価格については、Azure Virtual Machines 価格 ページをご覧ください。