Azure DevTest Lab:1つのラボ内での多くの仮想マシンの実行

2016年8月15日 [Azure DevTest Labs: More running VMs are supported in a single lab] 粗訳

Azure DevTest Lab は、仮想マシンが作成されるストレージアカウントが自動的に拡張されるようになり、(その複数のストレージアカウントを利用して)、一つのラボの中に、より多くの仮想マシンを同時に実行できるようになりました。

従来は、異なったストレージアカウントのカスタムイメージ (VHD) から仮想マシンが作成される際、単一のストレージアカウントから他のストレージアカウントにカスタムイメージをコピーする時のパフォーマンスの問題のため、それぞれのラボには、仮想マシン向けに一つのストレージアカウントしか保持できませんでした。しかし、Azure のストレージアカウントは、仮想マシンディスク数に制限があります(「Azure サブスクリプションとサービスの制限、クォータ、制約」の仮想マシン ディスクの制限をご覧ください)。仮想マシンのディスク利用状況を考慮すると、スタンダードレベルの仮想マシンの場合、40ディスクが上限となります。プレミアムストレージアカウントの場合、約25ディスクが最大値となります。、多くの仮想マシンを必要とする規模の大きい開発チームにとっては、これらの限界が、DevTest Labの機能の制限になっていました。

この問題を解決するため、DevTest Lab は、ラボ内にすでに作成した仮想マシンの数を元に、自動的に新しいストレージアカウントを作成するようになり、IOPSを最適化するよう、異なったストレージアカウント間で、新しい仮想マシンのバランスをとります。カスタムイメージの作成後、すべてのストレージアカウントで、カスタムイメージがキャッシュされ、新しく仮想マシンを作成する際のパフォーマンス低下が発生することが無くなります。

今すぐお試しいただき、感想をおきかせください。改善するアイディアをお持ちのかたは、Azure DevTest Labs feedback forum (英語)よりフィードバックください。

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